研究

岡山医療連携推進協議会(CMA-Okayama)
治験・臨床研究ネットワークについて

CMA-Okayama治験・臨床研究ネットワーク(以下「CMA治験NW」)は、岡山市内の主要6病院(岡山医療センター、岡山済生会総合病院、岡山市立市民病院、岡山赤十字病院、岡山労災病院、岡山大学病院)により構成されるネットワークです。
6病院の連携により、一体となったメガホスピタル(仮想)としての力を活かし、治験・臨床研究の活性化を図るとともに、岡山医療圏における健康寿命の延伸と健康格差の縮小に向けた、良質で安定的な医療提供体制の継続的整備に寄与します。

ネットワーク設置の目的

  • 医師・CRCなどの教育を効率化し、 治験の品質向上を目指します
  • 企業にとって魅力的な治験受託体制を構築し、治験の受託増を目指します
  • 治験の受託を通じて、市民の健康向上並びに公共の福祉の向上を目指します
  • 連携医療機関内での意見聴取、協議を続けながら、CMA治験NWの発展を目指します
  • ※CRC=臨床研究コーディネーター(Clinical Research Coordinator)

事務局長あいさつ

2018年12月、岡山医療圏における健康寿命の延伸と健康格差の縮小に向けた、良質で安定的な医療提供体制の継続的整備に寄与することを目的として、岡山市内の主要6病院(岡山医療センター、岡山済生会総合病院、岡山市立市民病院、岡山赤十字病院、岡山労災病院、岡山大学病院)が連携し、岡山医療連携推進協議会治験・臨床研究ネットワークが発足しました。これらの6病院を一つの「メガホスピタル」として位置付け、統率の取れたネットワーク運営により、効率的かつ確実な治験の実施が可能となり、医薬品等の早期開発に貢献します。 また、ネットワーク事務局を岡山大学病院内に設置し、治験施設支援機関(SMO)2社からの強力なサポートを受け、より効率的な治験の受託が可能な体制を整備しております。高い症例集積性、効率的な手続き、適正な費用、品質確保など、ネットワークへの期待は大きく、効果的なネットワーク機能の構築と活用は日本の治験にとって必要不可欠です。当ネットワークは、日本の医療技術の発展に寄与し、岡山に留まらず、日本の治験を牽引する存在となれるよう成長を続けてまいります。
治験実施を検討される際は、当ネットワークをぜひご活用ください。
今後とも、皆様方のご支援とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

岡山医療連携推進協議会
治験・臨床研究ネットワーク
事務局長 金 澤  右
(岡山大学病院長)

ネットワークの特徴

  • 統率のとれたネットワーク

    6病院のメガホスピタル化によって、6病院の病院長が岡山医療圏の治験の活性化を目指して組織された医療連携活動であり、6病院一丸となってCMA治験NWの成功を目指しています。

  • 岡山大学セントラルIRBで審議

    6病院はそれぞれ自院のIRBを有していますが、CMA治験NWで受託した試験は、岡山大学病院のセントラルIRBで審議を行うことにより、試験を効率的に実施することができます。 ※IRB:治験審査委員会(Institutional Review Board)

  • プロジェクトリーダーによる進捗管理により、確実な症例登録を図る

    試験毎に治験受託となった施設の中からCMA治験NWのプロジェクトリーダーを人選し、CMA治験NW事務局で集積した治験実施状況をもとに、ネットワーク全体の症例登録を促します。

  • 症例紹介により、ネットワークとして受託症例数をコミット

    ネットワークの他の施設から治験受託施設に候補患者の紹介を行ったり、他の受託施設で症例追加を行うなどのサポートを通して、ネットワーク全体として受託した症例数をコミットします。

  • Dr.マップ、疾患マップを作成

    6病院のDr.マップ(治験経験が豊富なDr.がどこにどれだけいるか)、疾患マップ(治験の対象となる疾患患者がどこにどれだけいるか)を作成し、専門性の高い医師が所属する病院、症例集積性の高い疾患を短時間で特定し、治験受託調査の施設選定に要する時間を短縮すると同時に、製薬企業等へ情報提供を⾏います。

  • SMO2社が連携してネットワークをサポート

    SMO2社が連携し、ネットワークのサポートを行います。 

事務局の役割


手続窓口サポート


進捗確認


企業との調整


治験実績マップ
Dr.マップの管理

連携SMO(治験施設支援機関)

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