2024/09/10CMA治験NW
CMA-Okayama・MICIN共催ウェビナー「10病院5,200床のバーチャルメガホスピタルが企業治験のあり方をどう変えていくのか 〜岡山医療連携推進協議会(CMA-Okayama)治験ネットワークがDCTで実現する症例登録の加速〜」を開催しました
2024年9月10日に、DCTプラットフォームである「MiROHA」を提供する株式会社 MICINと共催でウェビナーを開催し、製薬企業から約50社、約200名が参加しました。
はじめに、株式会社 MICIN 松永 拓真 氏がDCT導入に伴う企業治験のトレンドについて説明された後、CMA治験NW 前田 嘉信 事務局長(岡山大学病院 病院長・血液・腫瘍内科教授)が「CMA-Okayama治験ネットワークの目指す姿/DCT × 症例登録加速に適したプロトコルとは」と題して、CMA治験NWの概要とDCTの活用意義や導入に適した事例などについて講演しました。また、宇野 秀樹 専門部会委員(岡山大学病院 新医療研究開発センター)が「CMA-Okayama治験ネットワークでDCTを活用する際の具体的な流れ」を説明し、最後に登壇者全員によるパネルディスカッションおよび質疑応答を行いました。
CMA治験NWでの治験依頼時の具体的な進め方(当日発表資料からの抜粋)つきましては、こちらの資料をご確認ください。
CMA-Okayama治験ネットワークでDCTを活用する際の具体的な流れ(PDF)
詳細につきましてはCMA治験NW事務局にお問い合わせください。
<お問い合わせ>
岡山医療連携推進協議会(CMA-Okayama)治験・臨床研究ネットワーク事務局
TEL 086-235-7867
Eメール cma-chikennw@okayama-u.ac.jp
~岡山医療連携推進協議会(CMA-Okayama)治験ネットワークがDCTで実現する症例登録の加速~ 」
日時:2024年9月10日(火)17:30~19:00
開催場所:オンライン(Zoom)
対象者:製薬企業の皆様(臨床開発部門・オンコロジー部門の方、
DCT導入検討中/組入れ解決策を検討されている試験担当の方、
DCTタスクフォースチームの方、等)
17:30 - 17:40:「DCTによる症例登録の加速 ~企業治験のトレンド~」
株式会社MICIN 松永 拓真 氏
17:40 - 18:00:「CMA-Okayama治験ネットワークの目指す姿 /DCT × 症例登録加速に適したプロトコルとは」
岡山大学病院長 血液・腫瘍内科教授 前田嘉信 先生
18:00 - 18:15:「CMA-Okayama治験ネットワークでDCTを活用する際の具体的な流れ」
岡山大学病院 シニアリサーチマネージャー CMA-Okayama治験ネットワーク事務局 宇野 秀樹 氏
18:15 - 19:00:パネルディスカッション + 質疑応答
上記登壇者