お知らせ

2020/06/12その他

岡山市内急性期7病院新型コロナウイルス対策協議会について

 岡山医療連携推進協議会では,岡山医療圏における新型コロナウイルス感染症対策について協議するため,岡山医療連携推進病院長会議のメンバーである6病院(岡山医療センター,岡山済生会総合病院,岡山市立市民病院,岡山赤十字病院,岡山大学病院,岡山労災病院)の病院長に川崎医科大学総合医療センター病院長が加わり,岡山県,岡山市保健所とも連携及び情報共有しながら協議会を開催しています。

 また,オブザーバーとして川崎医科大学附属病院,倉敷中央病院,津山中央病院にも御参加いただき,岡山県・岡山市の急性期の役割を担う病院や行政機関が正にワンチームとして協働しています。

 協議会は,令和2年4月8日から週一回Webにて開催しており,各病院の患者の受入体制・入院患者の状況・リスクの低減及び分散,物品の整備状況,今後の医療連携体制等の情報を共有して多方面から対策を協議しています。

 今後も協議を重ね,岡山県・岡山市の安全・安心な医療の提供と早期に“日常”を取り戻すために尽力したいと考えています。

   協議会の様子
   協議会の様子